大阪へ-その2

朝寝をし、10時頃起きる。
朝食のビュッフェでも食べに行こうかと思ったのだが、それほど腹が減っていない。
朝食付のプランではないので、高いお金を払っていくのは勿体無いなとケチる。

ホテル内に焼きたてのパンを売るペストリーショップがあったのを思い出し、そこに寄ってみる。

香ばしい焼きたてのパン匂いが漂う。
いろいろな種類のパンがあり、どれを選ぼうか迷う。
どれも美味しそう♪

3つほど選び、オーガニックオレンジジュースと共に購入する。
部屋に戻ろうとすると、フラワーショップが目に入る。

そうだ、祖母に花束でも持っていくかなと思いつく。
実は、いつも持っていくものに困る。
甘いものを買っていっても余り食べないし、お酒類を嗜む訳でもない。
花束なら部屋の雰囲気も明るくなっていいだろう。

ホテルのフラワーショップなら、そこそこ良いセンスでまとめてくれるのではと期待し、注文する。
「祖母向けに、特別なお祝いではなく、手土産程度で華やかにまとめてくれますか?」
チェックアウト時に取りに来るのでと、部屋付けにしてもらう。

朝のさわやかな空を眺めながら、BGMを流し、朝食をとる。
パンもジュースもなかなか美味い。
さすが、ホテルのペストリーショップ。

朝食を食べると心地よい眠気に襲われ、ネコのようにベッドへ寝転ぶ。
ゴロゴロ。
う~ん、心地よい。
寝過ごさないよう、wake-up callのセットだけしておく。

11:30を過ぎ、チェックアウトする。
チェックアウト時、とても快適に過ごせたとお礼をフロントへ。

さてフラワーショップに寄ると、綺麗にまとめられた花束が用意されていた。
花束自体は何の文句もないのだが、花束を持つ自分が照れていた(笑)
みんなが注目するんだよな。

祖母の家は甲子園にある。
そう、高校野球で有名な甲子園球場の近くなのだ。

甲子園球場

今日は阪神の試合があるのだろう。
多くの阪神ファンが集結しつつあった。

祖母の家には短い時間しか居られなかったが、元気な姿を拝見できた。
花束も気に入ってもらえたようだ。

花束を贈ることはできなかったが、実は今日、銚子に住む友人の結婚式でもあった。
銚子の方もきっと良い天気だったことだろう。
奥さんもきっと美しいウェディング姿だったに違いない。

と思っていたら、帰りの新幹線で結婚式に出席した友人からiショットメールが来た。
花嫁はもちろん、出席した友人達も皆、美しい。

Congratulations!
Best wishes for a wonderful life together.

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大阪へ-その1

今日は、大阪へ出張。

同僚に予約した方がいいという助言をいただき、JTBで「お値打ち出張プラン」を事前に申し込んでおいた。
このプラン、結構お得である。
往復の新幹線代(のぞみ可)+1泊分の宿泊費のプランである。
値段は宿泊するホテルで代わる。
前日の予約でもOK。

会社から「のぞみ」の往復代が出るので差額分が実費なのだが、結構ハイグレードなホテルに泊まれる。
ウェスティン大阪でも1万円程度だ。
旅の窓口や楽天、ウェスティンオフィシャルサイトでホテルを予約すると、いずれも安くて17,000円前後である。
(1名1室利用)

大阪には祖母が一人で住んでいるため、機会があれば顔を出すようにしている。
今回も週末を利用して1泊し、顔を出すことにした。

さて、朝8時過ぎ東京発「のぞみ」に乗る。
新幹線はかなり混んでおり、ほぼ満席状態。
予約しておいて良かった!
同僚に感謝!

いつもは新大阪までぐっすり眠るところであったが、仕事の事前準備が出来ていなかったため、珍しく8時過ぎから仕事を始める。

事前準備が終わったと思ったら、既に京都。
あと僅かだが、少しだけ眠る。

大阪は、天気も上々で気温も上昇。
自社のビルへと向かう。

会社では、昔の上司や同僚に会い、しばし歓談。
仕事の方も順調にこなし、夕刻となる。

一緒に来た同僚は先に東京へと戻り、自分はウェスティンへ。
梅田駅から送迎バスが出ている。実は歩くとかなり遠い。

JTBの予約だと細かいリクエストはできないので、前日に予めホテルへリクエストしておいた。
禁煙で眺望の良い部屋と。

値段が値段なので、あまり期待していなかったのだが、予想外の好対応。
部屋は20Fで大阪市内と淀川が両方見れる南西方向。
もちろん禁煙である。
部屋はダブルではなく、ツインになっていた。
恐らく眺望を優先してくれたのであろう。

オフィシャルサイトでスタンダードダブル・ツインは階によって値段が異なる。
20Fはスタンダードの中でも一番グレードが高く、一番低いグレードと1万円くらい値段が違う。

やはりインターナショナルホテル。
言ってみるものだ。

スタッフの皆様も会えば笑顔と挨拶は忘れないし、とても心地よい。
感謝!

ホテルに入った時間は19時前だったので、夕焼けが美しかった。
遠くに淀川を望む。

遠くに淀川を望む夕刻

美しい夕刻の空だ。

美しい夕刻の空

部屋でコーヒーを飲んで一息入れていると、すぐに空は暗くなり、明るい大阪の街が空を照らす。

部屋から見た夜景

夕食を食べるため外出。
夕食後、ホテルの隣にある新梅田シティ梅田スカイビルに寄る。
この40階にある空中庭園展望台から大阪が一望できるそうだ。

平日ということもあり、人はほとんどいない。
大阪の街明かりが美しい。

大阪の夜景1

大阪の夜景2

これで横に美しい女性がいれば文句なしなのだが、叶わぬ夢は捨て、ホテルへ戻る。
こうして大阪の夜は更けていった。

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2004沖縄への旅(6日目)-最終日

2004年ゴールデンウィークの沖縄旅行最終日。
あっという間の6日間であった。

今日は、天気が短時間で変わるらしく、晴れ時々雨。
本州の方は相当な荒れ模様。
幸いこちらはまだ快晴。

着替えや天気のこともあり、今日も海で泳がず、ドライブすることにした。

9:00頃チェックアウトし、朝食を食べにA&Wへ。A&Wとも、しばしお別れである。

朝食後、海中道路を目指す。
平安座島へ続く海中道路は、全長4.75kmで東洋一とのこと。

海中道路を目指していると、世界遺産の一つである勝連城跡(かつれんぐすくあと)を見つけた。
せっかくなので立ち寄ってみる。

日本の一般的な城とは異なり、異国情緒あふれるグスク(城)である。
スペインに行ったことがある友人が、スペインで見た城跡によく似ていると言っていた。
グスクからは美しい海が前面に広がる。

勝連城跡

海中道路に着く頃には干潮で、海の上を走っている感じはない。満潮時には道の両側に綺麗な海が広がるようだ。
正確には、「海中」道路ではなく、「海上」道路であった。

海中道路

途中に大規模なPAがあり、そこがビーチになっている。遠浅の海が広がり、子供達が泳いだり、マリンスポーツが行われていた。また多くの人達がバーベキューをしている。
不思議なPAである。

海中道路を渡り、平安座島・伊計島の海岸線を走る。
美しい海がつづく。

しかし伊計ビーチに着くと、いきなり有料ビーチとなっており、ビックリ。
沖縄で有料ビーチとはいただけない。
仕方なくフェンスの外から眺める。
見たところシュノーケルには適しておらず、千葉の海のように人で混雑している。
バーべキュー等の設備があるため、人気があるようだ。
現地の人達は泳ぐことより、ビーチパーティの方が楽しいらしい。
(観光客と違って、いつでも泳げるからね)

昼食に「具志川そば」という沖縄そば屋さんに入り、具志川そばをいただく。
比較的味がしっかりしている。
沖縄そばは薄味なので、物足りないと感じることが多い。

昼食後、時間が少しあるので、東南植物園に寄る。
美しく広大な植物園なのだが、雲行きが怪しくなってきた。

東南植物園

スコールが断続的に続く。
沖縄のスコールは半端ではない。
台風かと思われるようなスコールだ。
降ったあとは一時的に青空が広がる。
夕刻で陽が少しオレンジがかってきた。

夕方の東南植物園

17時を過ぎたので、空港へ向かう。
帰り道、青と白のビーチパラソルの下でアイスクリンを売る女子中高生達をよく見かけた。
ビックアイス(BIC アイス)と呼ばれるブランドで売られる商品「アイスクリン」
このアイスクリンを売る姿は沖縄の夏の風物詩である。
シングルでもダブルでも150円。
アイスはバニラ系でアイスクリームとシャーベットの中間くらい。
昔懐かしい味である。
ちなみにこのアイスクリンを売るバイトは、女子中高生の限定バイトらしい。
今回の旅行で初めてアイスクリンを食べた。

沖縄でアイスというと、ブルーシールが有名だ。
何故か沖縄に来ると食べたくなる。
渋谷にもお店があるのだが、別に食べたい気持ちはわかない。
沖縄の気候と風景が食べたい気持ちにするのだろう。
冷え性なのだから砂糖の取り過ぎは控えた方が良いという友人の忠告が頭をよぎったが、ほぼ毎日、どこかで食べていた。
周りの友人達が食べていると、食べたくなるだ!

18時過ぎに空港で荷物を降ろし、レンタカーを返却しに行った。
空港に戻るとまた土産を見る。
那覇空港内には多くのショップが入っている。
羽田や千歳空港等も多くのショップがあるが、那覇空港もかなり多い。

20:45那覇発の飛行機であったが、本州が荒れ模様だったため影響をうけた。
羽田や各地からの到着便が遅れたため、必然的に出発も遅れたのだ。

帰りの飛行機は始終揺れっ放し。
スチュワーデスさん達はかなり揺れている状態で飲み物を配っていた。
(シートベルト着用サインが点いていても配っていたのは、遅延等で迷惑をかけている配慮からだと思う)
本当に気の毒だ。
こんな状態でも笑顔でサービスしてくれるスチュワーデスさん達に感謝!

結局羽田に着いたのは23:30で、スーツケースを拾い上げ駐車場を出たのが0時。
その後、ファミレスで遅い夕食をとり、友人二人を家まで送って自宅についたら3時を過ぎていた。

こうして沖縄旅行の幕が閉じた。
次回は7月頃、バースデー割引を狙って一人旅で沖縄へ行こうかと画策している。
飛行機代さえ安ければ、もっと気軽に行けるのにな。

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2004沖縄への旅(5日目)-美ら海水族館へ

今日は浜松から来た夫婦が帰る日である。
そのため海には行かず、観光することに。
本島に来たら立ち寄りたかった名所がいくつかあるが、最近できたところでは「美ら海水族館」が有名だ。
那覇からは遠く、北部の方にある。
昔、海洋博が開催された跡地だ。
近くに瀬底島という島があり、そこのビーチも素晴らしい透明度と魚の種類を誇る。

さて、先日コンビニへ寄った時、「美ら海水族館」の割引入場券が売っていることに目をつけていたので近くのローソンへ寄ってみた。すると売っていない。
どうやらファミリーマートかホット・スパで取り扱っているようだった。
そこで道すがら、ファミマを見つけたので寄る。
ちなみに沖縄で多く見かけるコンビニは、ファミリーマートとホット・スパ、ついでローソン。それ以外のコンビニは見かけたことがほとんどない。

北部の名護市までは遠いので高速道路に乗る。約1時間で終点までたどり着けるのだが、出口が大渋滞。
こんなところで渋滞か・・・恐らく多くの人が水族館へ行くのであろう。
連休、はじめての渋滞にぶちあたる。
かなり昔のカーナビ(CD-ROM)は、道の情報が古く、よく田んぼの真ん中や海を走ってくれる。
仕方ないので、いつものようにデフォルメされた広域地図と方向だけを頼りに、裏道を探して走った。
これが功を奏し、かなり空いた道を走り、すぐに目的地に到着。
しかし大規模な駐車場は満車。
かなり遠くの駐車場へ誘導されそうになった時、道を挟んだ反対側で車が出たのを発見!
慌てて入る。セーフ!

駐車場がこの混みだからなと、覚悟して公園の敷地に入ると、それほど混んでいる様子はない。
後から考えると、単に公園の敷地が広大なだけで人が少ないわけではなかったのだ。

水族館は巨大で、さすが日本一である。
ちなみに魚の種類は世界一とのこと。
いずれにしてもスケールの大きいことである。

サメの水族館やジュゴン等、珍しい動物もいるが、メインは巨大な水槽で泳ぐジンベザメとマンタ、そして多くの魚たちである。
エイが群れをなして泳ぐ姿もはじめて見た。

壮大な水槽

ジンベエザメを見れる水族館は、ごくわずかだ。ここにはなんと3体もいる。

ジンベイザメ

またダイバーの憧れ、マンタも素晴らしい姿を見せてくれる。

マンタ

大満足で水族館を後にし、昼飯を探す。
前から行ってみたいカフェがあったので、そこを薦めてみた。
そのカフェは「やちむん喫茶シーザー園」。
緑が生い茂る山中にあり、沖縄のお好み焼が食べれるらしい。
着くと、ネーミングそのままの店が。
運良く、2階席に案内される。
2階はオープンになっており(文字通り、オープンで山側の壁はない)、美しい緑が広がる。

やちむん喫茶シーザー園

空は急に曇り、いい感じの風が入り込む。
ここは小雨が降っても、気持ちよさそう。

期間限定でさくらんぼの生搾りジュースがあるとのこと。沖縄のお好み焼、ヒラヤチーと一緒に頼む。
さくらんぼジュースは薄味で高貴な味わい。さっぱりとしていた。

さくらんぼジュース

ヒラヤチーは、クレープ上で味はチヂミに良く似ている。
大満足で店を後にし、那覇へ戻る。

実は店でゆっくりしすぎて、危うく飛行機を乗り過ごす時間になってしまった。
空港へ到着したのが、出発20分前。
ヤバかった!

二人を無事送りだし、ほっとしたところで夕日が綺麗だったので、近くの海へ。
しばし、黄昏。

夕焼けにたたずむ

晩飯は、初日に行った「回」の別店舗、久茂地店へ。
こちらの店もハズレなしの美味しいものばかり。
旨い! 旨すぎる!!

食後は、土産屋巡り。
会社と友人達へのお土産を買う。

最後は、「琉球珈琲館」で「ぶくぶくコーヒー」をいただく。
泡立ったアイスコーヒー。
これも美味しい。
この店も何度も通りながら、なかなか行く機会がなかったお店だった。

今日も美味しい食事に感謝しつつ、5日目の夜が終わる。

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2004沖縄への旅(4日目)-安慶名敷島へ

朝6時頃起きると、天気は曇り。
昨晩は大雨が降ったみたいだ。道が濡れている。
朝焼けの海を見ることは諦め、またベッドへもぐり込む。

9時、朝飯の予約を前日に入れておいた近くの食堂へ。
(ここでも予約が必要なのだ)
朝食を食べ終わると、青空が曇りの空から少し覗いている。

せっかく離島へ来たので、当初の予定通り、座間味から行ける無人島へ行くことにした。
安慶名敷島(アゲナシク島)、嘉比島(ガヒ島)、安室島(アムロ島)の3つあるが、人気があるのは安慶名敷島といわれたため、こちらの島を訪れた。

これらの無人島へは座間味の港にある観光案内窓口へ行くと手配してくれる。
主に個人で無人島渡しをやっている方へ無料で連絡をとってくれるのだ。

お願いをして10分後、船が到着。
10人も乗ると一杯になる船だ。

ジェットスキーに乗っているかのように波が全身を襲う。
目は海水で痛いし、服はびしょびしょ。
最初に濡れると言ってくれよ~と皆が不満に思った頃、島に到着。
帰りの時間をお願いし、船は去っていった。

島にはキャンプをやっている方もいたし、家族連れも沢山いた。
まずはパラソルを5本たて、一息つく。
5本もパラソルがたつと壮観だ(笑)

安慶名敷島は、周囲約2.1Kmの島。
先日行った、コマカ島より大きい。
白い砂浜に大きな石(岩?)がゴロゴロしている。
しかし海の透明度は秀逸。

安慶名敷島

空もいつの間にか快晴になっている。
太陽が眩しい。

真っ青な空

ふと足元を見ると、ヤドカリ君が。
かわいいので、一枚。

砂浜のヤドカリ君

日焼け止めを塗り、さっそく海へ。
さすがにベストコンディションなので、全員泳ぐことに。
また天気も良いので、ハウジングしたカメラで水中を写すことにした。

海に入って、少し泳ぐとスズメダイの大群が。
珊瑚・海の透明度・魚の種類、どれをとっても素晴らしい。

デバスズメダイ

少し泳ぐとクマノミの姿も。
ディズニー映画の影響で違法に沢山捕獲されてしまったとか。

ハマクマノミ

皆同じ方向を向く、ノコギリダイ。

ノコギリダイ

最後に、かわいらしいハリセンボン。
この島にはハリセンボンが何匹か固まってテーブルサンゴの下にもぐってました。

ハリセンボン

この他にもコブシメ(イカ)や、ハギ、チョウチョウウオ等、沢山の魚に会えた素敵な日でした。

夕方、港へ戻り、那覇へ。
本日泊まるホテルは、4月にオープンしたばかりのロイネットホテル那覇久茂地
ちょうど、とまりん(港)と国際通りの中間に位置する。
「ゆいレール」美栄橋駅近く。
思ったよりも広く、設備は充実。
費用面からみても大満足なホテルである。
若干、国際通りまで遠いが(徒歩10分くらい)。

晩飯は、琉球料理の「ゆうなんぎい」。
那覇に来ると必ず寄るお店。
18時前の予約しかできず、後は並ぶだけ。
ラフテーとチャンプルが美味い。
フーチャンプル、ソーミンチャンプル等が特に旨いのだ。

店で並んでいるとご主人が順番を教えてくれる。
そして我々の顔を覚えていただいたらしく、前に来たことありますよね?の一言。
「那覇に来るといつも来ます」と答えると常連さんへのサービスと言って、いろいろサービスしていただいた。
こうして、離島への一泊旅行は終わった。
沖縄旅行も、あと残り2日。

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2004沖縄への旅(3日目)-座間味島へ

今日、明日は離島で過ごす。
日帰りでは良く行くのだが、今回初めて座間味島に1泊する。

9:00発のクィーンざまみに乗る。
クィーンざまみは座間味島まで約1時間の高速艇である。
連休やお盆んの時期は1ヶ月前から予約するが、1ヶ月前でも満席になる場合がある。
当日購入することは自殺行為だ。
沖縄は店から船まで何でも予約しておかないと安心できない。
ちなみに高速船の他にもフェリーがある。

10時過ぎに座間味へ到着。
今日、お世話になる宿の方が迎えに来てくれていた。
とても親切な方でいろいろな情報等を教えてくださった。
本日泊まる宿は、「コテージ海の茶屋」。
ご年配のご夫婦がログハウス型のコテージを1棟建てて、貸している。
1棟1泊 25,000円という値段と阿真ビーチの前ということもあり、立地条件も素晴らしい。

コテージに着くと、想像していたよりも立派なログハウス。

コテージ海の茶屋

冷蔵庫も二つあり、デッキでお茶もできるデラックスなコテージだった。
また建てられてから数年しかたっておらず、木の匂いもまだうっすら残っていて心地よい。

荷物を置いて、お茶を入れて休憩した後に阿真ビーチを散歩する。

阿真ビーチ

座間味に来るといつも行っていたのが「古座間味ビーチ」。
起伏のある海は珊瑚に覆われ、魚も多く、ダイナミックなシュノーケルを堪能できる。
今回の阿真ビーチは初めてである。
阿真ビーチはかなり遠浅なビーチのようだ。
古座間味ビーチと比べて観光客が少ない。
そのかわり阿真ビーチはキャンプ場になっており、キャンプしている方が多くいた。

昼を過ぎると曇ってきたので、夕方まで泳げないと判断し、レンタカーが借りれないか電話する。
奇跡的にも1台だけ明日の午後までならレンタル可能とのこと。
1泊8,000円で借りた車は、仕事等で使われる軽のバンだった(笑)。

とりあえず昼飯を食べに港付近まで赴く。
昼飯のお店はざま味
こちらで「海ぶどん」をいただく。
海ぶどうと刺身の切り身、いくらを載せた丼だそうだ。

海ぶどん

海ぶどうフェチとしては、いただかないわけにはいかない。
う~ん、美味。
こちらの味付けも素晴らしい。

昼食の後はコテージに戻り、阿真ビーチで泳ぐ。
曇の天気になったため、少し寒い。
結局、魚の状況を偵察してきてくれと友人達から言われ、先に泳ぐことに。
思ったより水温は低くなく、一人で泳いでいたのだが、ビーチで寝転がっていた友人達の方が寒くなったようだ。
みんなが戻るということなので、自分も海からあがる。
軟弱な奴等め(笑)。

シャワーを浴び、することもないので島の展望台をまわることにした。
いつもは日帰りなので、ビーチ以外は行ったことがない。
展望台はいくつかあるのだが、その中でも「女瀬の崎(うなじのさき)展望台」が絶景だった。
サンセットが美しい展望台らしいが、残念ながら今日は曇り。
しかし断崖絶壁のこの展望台は、友人達の冒険心をかきたてる。

女瀬の崎展望台

晩御飯は、「レストラン まるみ屋」さん。
こちらも適当に入ったお店だったのだが、とても人気のお店だったようで、お店は満員。
ひっきりなしに人がやってくる。
食事の方もとても美味しく、こちらの海ぶどうはとろろと混ぜたものだった。
これも美味!
お弁当も作っていただけると聞き、明日の無人島へ行く際の昼食にすることにした。

帰り道、ふと見ると草むらで点灯しているものが。
蛍である。
昨年5月に石垣島へ行った際、蛍を見れたのだが、こちらの島でも出会えた。
都会ではなかなか見れない光景だ。

これで満天の星空が出てれば最高だったのになと思い、宿へ戻る。
こうして座間味の1日が終わる。

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2004沖縄への旅(2日目)-無人島へ

今日は無人島へ行く。
那覇にいるのに無人島なんかあるのかと友人達に言われたのだが、実はいくつかある。
本島の沖合いにはチービシと呼ばれる小さな島が点在している。しかし、これらの島へは、ツアー等に参加しなくてはならず、結構費用もかかる(といっても日帰りで5,000〜9,000円程度だが)。
しかし、格安かつ時間の融通がきく無人島がある。それがコマカ島だ。
知念レジャーセンターから船が出ている。
往復で2,500円だ。2名以上集まると随時船を出してくれる。

実はこの島の存在を数年前から知っていたにもかかわらず、今まで行ったことがなかった。
それは魚はそこそこいるけど、珊瑚がほとんどないと聞いていたからだ。

今日は気温も真夏ほど高くないし、そんなに泳がないから、景色さえ良ければいいかなと思い、ここに行く事に決めたのだった。
また無人島とはいえ、トイレは用意されている。
これは助かる。

ということで朝飯をゆっくりいただき、9:00頃ホテルを出た。
ホテルでは前日の晩にペットボトルを10本くらい凍らせてもらい、持参したクーラーボックスに入れてある。
そして途中のコンビニで昼飯を買う。

海ではいつも「とろろ蕎麦」を良く食べる。照りつける太陽の下で食べる冷たい「とろろ蕎麦」と「さんぴん茶」は格別だ。

「さんぴん茶」は沖縄で最も良く出されるお茶。実はジャスミン茶である。
初めて沖縄に来たときは、何でジャスミンなんか・・・と思ったが、帰る頃には病みつきになっていた。
暑い沖縄と少し苦いジャスミンは見事に調和するのだ。

何故「さんぴん茶」と呼ぶのか?
ネットで調べてみると、中国・台湾ではジャスミン茶のことを香片「シャンピェン」と言い、 「さんぴん茶」の語源はここからきているという説が有力らしい。

さて、知念海洋レジャーセンターから船で15分。
コマカ島へ到着。

平日ということもあり、人は数名しかいなく、まさに無人島の雰囲気が!
澄みきった美しい海と真っ白な砂浜が広がる。

コマカ島の美しい海岸

パラソルを立て、居場所を確保すると早速、海へ。

冷たい。
おまけに風が強く、少し波立っている・・・
気温は28度くらいあったのだが、海はかなり冷たかった。

そこで、昼頃になれば少しは水温もあがるだろうと思い、みんなで島を散策。

コマカ島を散策

一周800メートルぐらいの島なので、一周することができると聞いていた。
美しい海に点在する巨大な岩が離島気分を盛り上げてくれる。

コマカ島を散策

一周し、昼飯前にひと泳ぎすることに。

まず足を波に近づける。
まだ冷たい。
ここで1人脱落。
そしてなんとか全身まで浸かり、泳いで数分後に2人脱落。
結局、沖で気づいたら俺一人に。
仕方ないので、とりあえず魚の群れを探した。
数十分後、魚の群れは発見したが、珊瑚はあまり見られなかった。
しかし、海はかなり澄みきっていた。慶良間諸島の海に負けていない。

4、50分もたつと体が冷たくなってきた。
岸をみると、みんなが昼飯を食べようとしていたので、とりあえず戻った。

昼食後はみんなで昼寝。
俺は日焼けしたくなかったのでパラソルの日陰へ。
日焼けしたい友人は果敢にもパラソルの外で大の字に。
彼らは案の定、後で真っ赤になり、水風呂にしか入れない体になっていた。

そのままダラダラして15:30に船に乗り、本島へ戻った。

ホテルでシャワーを浴び、夕方、北谷付近の焼肉屋「金城」へ向かった。
夕焼けの中、優しい海風が心地よい。

夕焼けの那覇

目一杯、石垣牛を堪能し、2日目の夜が終わる。

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2004沖縄への旅(初日)-ナンパされる日

今日から5泊6日で沖縄へ行ってくる。
メンツは高校時代からの十数年来の友人達だ。

朝4:30に自宅を出て友人二人を拾い、湾岸高速に乗る。
昇ってきた朝日が眩しい。

今日の便は、羽田6:50発。
羽田の駐車場へ40分前に着く。
今日はギリギリだ。
ちなみに7:00前に駐車場へ入ると20%割引になる。

早朝にも関わらず、連休初日ということもあり、空港は人だらけ。
これは時間がかかるなと思い、急いでチェックインをする。
しかしキャッシュレス支払いをしたにも関わらず、「本端末ではお取り扱いできない」との表示。
とても焦った。
クレジット会社から請求が来ていたにも関わらず、何故チェックインできない!
近くの女性係員に尋ねたところ、親切にも調べて、航空券まで持ってきてくれた。
助かった!

20分前にセキュリティチェックを通った。
そして朝食は摂っていなかったので、売店へ寄った。

そこで最初のナンパが。
サンドイッチを持ってレジに並んでいると、小さな女の子が横に立った。
そして突然、俺の手をにぎり、どこかに連れて行こうとした。
恐らくパパと間違えたのであろう。
俺が動かないとみると諦めて、手を離し、兄弟のところへ戻っていった。

往路の空はとても穏やかで、富士山が素晴らしい姿を見せてくれた。

壮大な富士山

9:30那覇に到着。
思ったより涼しい沖縄に「泳げるかな~」と一抹の不安がよぎる。
気温は25度。
東京と変わらない。

レンタカーを借りて、まずはメイクマンへ。
ここで格安パラソルを手に入れる。
1本500円。
とりあえず格安なので1人1本の使用を考え、5本購入。
これでも2,500円。
ビーチで3本レンタルしたら1日で元がとれる。

途中昼飯を兼ねて、定番のファーストフードであるA&Wへ。
昨年の夏以来である。
やっぱりここのバーガーは美味しい。
A&Wは日本で最初のファーストフードとのこと。
ここで有名なのが、ルートビア。
ハーブや薬草などから作られたカフェインレスのノンアルコール飲料。
しかし健康に良いと言われても、このドリンクだけはちょっと厳しい。
味がサロンパスというか、薬を飲んでいる感じ。
でも、外人は結構美味しそうに飲んでるんだよな。

その後、大渡海岸へ。

大渡海岸

ジョン万ビーチとも呼ばれるこのビーチは、ジョン万次郎が日本に帰国した際、最初に上陸した場所として知られている。
気温が低いから誰も泳いでないかなと思いきや、意外にダイバーやシュノーケルやっている人達が多い。
とりあえずスーツケースから水着とラッシュガード、シュノーケルセットを出し、海へ。
干潮でかなり水がひいている。

冷たい。
半端じゃなく冷たい。
午後2時なので、一番水温も上がっているはずなのに。
足を入れただけで、一人脱落。

自分はラッシュガードを着ていたので、他の二人よりは多少耐えられる。
冷たい水を我慢して泳ぐと、海の水はかなりクリア。
本島のビーチとは思えない澄み切った海だった。
沖まで出るとようやく魚達の姿が。

慶良間や宮古島等に比べると少ないが、半年振りの魚達との再会にしばし時を忘れる。

30分も泳ぐと、体が冷たくなってきた。
そこで休憩するため、浜辺へあがろうとすると、いきなり沖縄弁でナンパされた。
「お兄ちゃん、遊ぼうよ♪」

またしても、女の子だ。
今度は、仲の良い兄と妹の兄弟だった。
二人で暇を持て余していたらしい。

いろいろ話して見ると、オバアチャンの実家へ遊びに来たとのこと。
二人ともシュノーケルセットをつけたいらしく、「貸して、貸して~」と催促が。

とりあえず自分の分と友人の分を兄弟に貸してやり、冷えた体を温めるべく、砂浜へ。
二人の兄弟はとても楽しそうに体に合わないシュノーケルセットで遊んでいた。

小一時間たつと、オバアチャンに何度か「もう帰るよー」との声が。
二人はまだ遊んでいたいらしく、自分達の方へやってきて、話しかけてくる。

午後3時半頃、シュノーケルセットを返してもらい、二人の兄弟と別れる。
こちらもシャワーを浴びるために、ホテルへ。

1,2日目の宿泊ホテルは「西武オリオンホテル」。
昨年リニューアルオープンして、部屋も綺麗。
ANAの超割プランと連動して、かなり格安で泊めてもらえた(1泊7,000~9,500円)。
また那覇のメインストリートである国際通りに面しており、すごく便利である。

シャワーを浴びて、浜松から来る友人夫婦を迎えに那覇空港へ。
二人を拾った後、晩御飯をいただきに「 本店」へ行く。
この店は沖縄だけのチェーン店なのだが、とにかく創作料理が美味い。
店ごとにメニューも異なり、那覇に来ると必ず一度は寄る店である。
結構人気の店なので予約しておくのがベターだ。

1年ぶりに「海ぶどう」を食べた。
浜松の夫婦も沖縄にはじめてきた時に、「海ぶどう」にはまった。
その他、グルクンと呼ばれる沖縄の代表的な魚のから揚げをはじめ、怒涛のようにメニューを片っ端からオーダーし、平らげた。
紅豚の料理も初めて食べたが、美味!
このメンツは基本的に飲まない人達ばかりなので、食事がメイン。
店の人も平らげるスピードに驚き、おいしく頂いていたので喜んでくれた。

初日は、こうして幕を閉じた。

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昇仙峡へ (その3)

帰りは中央道が混むことを予測し、早めに出発をした。

夕食は、神戸屋レストランに行って、パンを沢山いただいた。
ちなみに自分は、イチジクとクルミのパンがお気に入りである。
地元にはないので、もっと頑張って店舗を増やして欲しい。

さて一緒に行った友人は自然が何故いいのかわからないと悩んでた。
しかし自分もどんな自然も好きなわけではない。
結構、局所的である。

自分の場合、好きな景色には条件がある。

  1. 天気が良く、青空が見えること

  2. 緑(新緑)や青(海、川)、白(砂、入道雲)、赤・黄(紅葉、花)等、色彩が豊かなこと。

  3. ダイナミックな景色なこと

  4. 朝焼け、夕焼けのグラデーション
等。

そのため、曇りの日に自然を楽しみに行きたいとは思わないのである。

そもそも旅行が好きである。
一人旅も小人数でワイワイ行く旅行も。

旅行の日は、朝早く起きて普段見ない朝焼けをみるのが好きだ。
そして普段聞かない早朝のラジオを聞きながら、空いている朝の道路を友達との待ち合わせ場所ヘ向かう。
意外にワクワクする。

また、空港や高速のSA/PAでブラブラするのも好き。
現地でソフトクリームとか、名物を食べたりして。

友人が持ってきてくれる音楽も結構印象に残る。景色や一緒に行った友人とリンクする。後でその音楽を聞くと、楽しかった道中や旅先の景色を思い出す。

こうやって考えると、必ずしも自然だけを満喫しに行くことだけが目的でなく、旅の道中も楽しむのが好きなようだ。

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昇仙峡へ (その2)

昇仙峡

壮大な渓谷美を楽しみながら、約3km程歩くと仙娥滝についた。

昇仙峡

近くに寄ることができれば、きっとマイナスイオンを浴びることもできるのだが、残念ながら遠くからしか鑑賞できない。

仙娥滝を越え、ここで昼食。
「御岳そば」と呼ばれる名物そばをいただいた。
かつおぶしが山盛りにかかっており、そばを食べているのか、かつおぶしを食べているのかわからない状態だった。

昼食後、ロープウェイで羅漢寺山に登った。

今日は残念ながら少しガスっていて富士山は山頂しか見えない。

昇仙峡

友人の一人が不思議そうにつぶやいた。
「何でここの山頂は一面、白い砂なのかな。」
確かに不思議である。
過去に2度くらい来たのだが、そのときには何とも思わなかった。
やはり違うメンツで遊ぶと新しい発見や考え方に触れられるので楽しい!

さて何故、山頂が白いのか?
ネットで調べてみたら、白い砂粒は花崗岩が風化した粗粒だそうだ。
全国にも花崗岩の山頂というのは沢山あるようだ。

その3へ続く。

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